こんにちは、北九州空港の平尾です。
お隣県大分を紹介する第三回目!ちょっとディープな大分と題しての、1泊2日の旅行に同じ課のOさんに行ってもらいました!2日目はなんと3箇所の温泉を周ったんだとか!!それでは紹介していただきましょう♪
今回の旅行行程はこちら☟
1日目👣
9:00北九州空港発
11:30岡城址
12:00とりてん
15:00大水車の郷
17:00神楽女湖
18:30ヒットパレード
21:00別府市内宿泊
2日目👣
9:00アフリカンサファリ
12:00塚原温泉
14:00明礬温泉
16:00別府温泉保養ランド
17:00湯の花小屋
18:30北九州空港着
名曲の舞台
瀧廉太郎が作曲した歌曲『荒城の月』のモチーフとなったことで知られる岡城は、山城であることから城址につくまでも長い登坂が続くので、体力のない私にはきつかったです。。が、その分眺望もよく、遠くに阿蘇山を見ることも出来、達成感を感じる事が出来ました◎
大分グルメ
鶏料理が多い大分でも、人気の地元グルメはやっぱり「とりてん」!さくっとじゅわっとの食感を楽しんで下さい♪♪
次に向かったのは、佐伯市にある大水車の郷。樹齢70~100年といわれる杉の木を使った木造の水車はビルの6階にも相当する高さを誇っていて、迫力満点!隣接して小半森林公園キャンプ場やフリークライミングができる石灰岩の絶壁、川沿いをのんびり散歩できる遊歩道もあるので、時間があればゆっくり楽しみたいスポットでした。
神楽女湖
別府市にある神楽女湖は、周囲1㎞の湖で花しょうぶが見頃を迎える6月~7月のシーズンには多くの人が訪れるそうです。今回は少し時期が早かったのですが、その分人も少なくゆっくりと楽しむ事が出来ました!!神楽女湖の近くには木製のジェットコースターが楽しめる城島高原パークもあり、子供たちが目を輝かせて楽しんでしましたよ。
ディープな別府の夜
別府駅前の通りを歩いていくと、レトロポップで目をひく建物がありました。中に入ってみるとオールディーズの音楽が演奏されていて、古き良き時代にタイムスリップしたような感覚になりました。家族連れや女性が一人でも入れるようにという配慮がされているのも、ここが親しまれている理由なのかも○
ちょっとリッチに
ちょっといいお宿に泊まりたい!!と思い、今回はこちらの「心庵」さんに。全室離れの作りになっていて、小路を進んでいくと2階建ての建物が!わくわくして扉を開くと、木のいい匂いが広がりなんとも心地のよい空間が♪部屋の中は2階が寝室と寛ぎスペース、1階には広々とした浴場が完備されていて、1泊しか出来ないのがもったいないぐらい贅沢な作りのお部屋でした。
アフリカンサファリ
日本最大級のサファリパークタイプの動物園で、ジャングルバスに搭乗して、野生動物の様子を楽しむ事が出来るのが最大の魅力♪餌を求めて近寄ってくる迫力満点の姿を体感してください!!
これぞ別府の醍醐味
たっぷりの動物の様子を楽しんだ後は、温泉でしっかりと身体を休めましょう♪別府は「別府八湯」と呼ばれる異なる泉質の温泉があり、今回は由布院の「塚原温泉」を追加した、「明礬温泉」「別府温泉」を巡ってきました。
締めのデザート
湯の花は明礬温泉特有の温泉成分から作られる天然の入浴剤です。藁葺き小屋で作られているのには小屋の中の温度湿度を一定に保つためという理由があるんだとか。昔の人の知恵はすごいですね~!!最後に地獄蒸しプリンをいただいたら今回の旅行は終了!!
まだまだ魅力的なスポットが多い大分県編、次回の更新もお楽しみに^^ それでは。